カヌチ 二つの翼 白き翼の章 クガミ・タカマハラ 感想。
一週目のオウバでは依頼制覇が出来なかったな…。二周目クガミではリベンジ編で。(※ミトシルートをクリアしていないと勾玉が鍛冶出来ませんので、萌えつぶがフルコンプしたのは大分後です。)
(「カヌチ 白き翼の章」公式サイトへ。)
(「カヌチ 黒き翼の章」公式サイトへ。)
クガミ、13歳にしてタカマハラ国国王です。年齢とは違った意味で、幼く、時には幼稚で驚きました。これはきっとヤスナ国王独裁者コトヒラとの対称でそういう設定にしたのかな。ただただ梶君が可愛かった記憶しかないですが…(笑)
萌えつぶ的に恋愛脳にはなれないキャラだけど、クガミの独特の言い方「~じゃ」が可愛くて。(*´艸`*) 彼、完全にカヤナ派です。父王が側にいるとはいえ、カヤナは「憧れのお姉さん」という感じですかね。カヤナといる時は特に尻尾が見えます、ものすごく左右に振ってる。
一週目のオウバルートではその甘ったれぶりにイラついたんですが、本人ルートではどうなるんでしょう?こんだけ「カヤナ、カヤナ」と言っている彼が、【黒】でアキエンドを迎えたら、飲み物を噴く予定です。嘘です。
これより先、ネタバレ考慮なしで、「カヌチ 二つの翼 白き翼の章」クガミルートを心の思いつくままに綴っていきたいと思います。恋愛したい、癖のある主人公はちょっと…、ダブル主人公はちょっと…、物語を1本で完結させて欲しい、それ浮気じゃないの?、甘ったれ無理、という方は回れ右でよろしくお願いいたします。(主に主人公に対して)辛口で進めていきます。今作が盲目的に好きな方は(゚Д゚;)<逃げてぇぇぇぇ~~~。「こまけぇこたぁいいんだよ」は心を豊かにする呪文です。唱えないと、フトマの力で悪しき未来が呼び寄せられることでしょう…。(*`艸´)ケケケ プレイされたみなさん、言いたい想いもあることでしょう。一緒にわいわいきゃっきゃうふふをしましょう。
<籠の中の鳥 クガミ・タカマハラ (CV : 梶裕貴)>
(「カヌチ 白き翼の章」公式サイトへ。)
序盤、トウラじいさんが頑なにクラトの「王立警備隊専属鍛冶師」の申し出を断わり続けたのは(ユナ王との契約のこともあっただろうけど)アキのためでもあったんだな… 娘思いのいい爺さんだよ。(ノω・、)ホロリ
クガミが真剣に稽古に励んでいるのに、その指南役のオウバが上の空でも一本も取れなかったとかw ただクガミの場合、周りがそうやって彼を守り育ててきた節がありますね、特にキマ。過保護すぎて、一国の王としてどうなの。ただ、キマの場合は、クガミのことを本当に大事に思っている感がばしばし伝わってきます。
お?マチさん、誕生日、ヽ(*´∀`)ノオメデト─ッ♪ マチさん、【清き料理人】だw 王立警備隊のお母さんだね。プレゼントを忘れて急遽調達する上二人(シンとウキツ)は本当だめだめだなwww
クガミ、戦に出る前の準備が「お子作り」とか、かなり楽しい王様です(笑) ただヤリたいだけだろ、という俗世間的感想を持った萌えつぶは、ぶん殴られてきますね←誰
クガミの剣の稽古の掛け声が可愛い。「てやぁっ!」「たぁっ!」
アキの体を離れ、一人城に現れたカヤナに、心情吐露し、一人にはなりたくないと取り乱すクガミ。これ、最初、オウバルートを目指していたのに、現れたシーンだったので、はぁ?と思ったんですが…(笑) 本人ルートでは異なる選択肢を選んだせいか、カヤナとクガミの関係が姉弟(姉にまとわり付く弟わんこ)で可愛かったです。実際には先祖と子孫、ということになるんですが。
え?クガミ、結婚するの?キリヒ国のお姫様と?クガミとアサトって合っている気がする。この二人の出会い頭が可愛いw クガミ、カヤナ大好きっ子だな。
アサト姫、警備隊隊員にミーハー気分だな。後の后になるかもしれないのに、クガミ、嫉妬なしか。そんなクガミはカヤナに夢中w ってこれ、アキ中心の乙女ゲじゃなかったっけ?アキ、どこいった?www アサト姫、クガミよりも大人だな。
アサト姫とミトシもいいカップルになりそう。ってアキ中心の乙女ゲだっつーの。(本日二回目)
只の甘ったれと思いきや、彼は彼なりに「王という存在」、自身の孤独について敏感になっているんですね。皆と一緒にいたいから、外の世界がみたいから、戦に出る。う、う~ん…=公=;、キマさん、なんとか修整した方がいいんじゃないでしょうか。あんたの国の王、大変な事になってるよ。他の方法でも、外の世界を知ることはできないのか、タカマハラ国は…。彼は、明らかに戦場では足手まといでしょうに…。=公=; 稽古している姿は可愛いけども←
カヤナと一緒にいれて本当に嬉しそうだな、クガミ。身の危険を知らせないようにするために、アキには何も知らされず(アキに知れたら、敵側にもばれそうだもんね。ドジッコだし)。アキ、なんか、蚊帳の外。ってか、最初からアキ、恋愛面においても蚊帳の外だったよね、オウバルートにしても、このルートでもw 主人公って…誰だったっけ?・・・(・∀・i)タラー・・・
カヤナ(とアキ)一泊お城お泊り会にクガミ本当に嬉しそうだな。( 艸`*)ニヨニヨ カヤナはユナの言葉の真意を聞きたくて、城に一泊したんだな。
(ユナ陛下に対して)
アキ 「あ、あの…本当に…幽霊ですか?」
アキ、もう本当黙ってくれ。 このシーンはそんな台詞がしっくり来るシーンじゃないからッ!空気読めなさ過ぎでしょww(ノω<;) ああ、ユナ陛下に咳払いされてるよ…=公=;
半ば、反対を押し切って出て行ったのに、アキの品評会優勝に嬉しそうなトウラじいさんが温かいね。(〃ω〃)
アサトFREEDOMwww
ヤバイ、コロとクガミのコンビが可愛すぎるwwwヾ(≧▽≦)ノ゙キャー
(カヤナから賊に守られて)
クガミ 「何か…お礼とか、形あるものをあげたいのだ。」
クガミ 「カヤナと僕を繋ぐものを何か…!」
すっかり空気なアキは放っておいて、この時のクガミ、可愛い。もう二人の絆、ですよね。
(カヤナにクガミのイミナを明かすこと。それは彼の翼を失うことと同じこと。)
クガミ 「でもやっぱり翼がなくなったら…いらない王になってしまうのかな。」
カヤナ 「…いいか、クガミ。翼が民を統べるのではない。王が統べるのだ。」
なんだかんだでクガミの意志を尊重するキマって、本当いい腹心だよね。
最後の方、クガミの顔つきが変わったね、いい意味で。クガミを二番目に攻略したわけですが、彼ルート攻略後に挿入される話で彼の苦悩がわかります。
【受け入れられない翼】
(亡き父王を前にしての心情吐露)
クガミ 「私にはこの翼は…悲しみの翼にしか思えないのです。それを受け入れるには私はあまりに弱い。」
クガミ 「民を幸せにするのが王であっても、私自身の幸せは…捨てなければならないのですか?」
クガミ 「それが王だというなら…この翼は…私には…受け入れることは出来ませ…ん…」
よく頑張って言ったね、クガミ。えらいと思う。この時の必死のクガミに涙した。(´ノω;`)
本当、クガミは印象が変わったキャラだなぁ…。手探りの王として応援したくなったもの。それにしても、このルートのアキは、存在感がない割に、ウザいっていう、とんでもない子だったなwww(萌えつぶ脳内比)==
[PSP] カヌチ 二つの翼 発売日 : 16/12/2010 Original : 【白】2008/10/2 【黒】 2009/4/23 Otomate (CV:【白】三浦祥朗 立花慎之介 相沢正輝 乃村健次 加藤将之 梶裕貴) (CV:【黒】代永翼 緑川光 津田健次郎 千葉一伸 鈴木達央 てらそままさき/ 鈴村健一 水島大宙 興津和幸 安元洋貴) (ディレクター : 高木 亜由美) (キャラデザ : 桐矢隆 シナリオ : ) |
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クガミ、13歳にしてタカマハラ国国王です。年齢とは違った意味で、幼く、時には幼稚で驚きました。これはきっとヤスナ国王独裁者コトヒラとの対称でそういう設定にしたのかな。ただただ梶君が可愛かった記憶しかないですが…(笑)
萌えつぶ的に恋愛脳にはなれないキャラだけど、クガミの独特の言い方「~じゃ」が可愛くて。(*´艸`*) 彼、完全にカヤナ派です。父王が側にいるとはいえ、カヤナは「憧れのお姉さん」という感じですかね。カヤナといる時は特に尻尾が見えます、ものすごく左右に振ってる。
一週目のオウバルートではその甘ったれぶりにイラついたんですが、本人ルートではどうなるんでしょう?こんだけ「カヤナ、カヤナ」と言っている彼が、【黒】でアキエンドを迎えたら、飲み物を噴く予定です。嘘です。
これより先、ネタバレ考慮なしで、「カヌチ 二つの翼 白き翼の章」クガミルートを心の思いつくままに綴っていきたいと思います。恋愛したい、癖のある主人公はちょっと…、ダブル主人公はちょっと…、物語を1本で完結させて欲しい、それ浮気じゃないの?、甘ったれ無理、という方は回れ右でよろしくお願いいたします。(主に主人公に対して)辛口で進めていきます。今作が盲目的に好きな方は(゚Д゚;)<逃げてぇぇぇぇ~~~。「こまけぇこたぁいいんだよ」は心を豊かにする呪文です。唱えないと、フトマの力で悪しき未来が呼び寄せられることでしょう…。(*`艸´)ケケケ プレイされたみなさん、言いたい想いもあることでしょう。一緒にわいわいきゃっきゃうふふをしましょう。
<籠の中の鳥 クガミ・タカマハラ (CV : 梶裕貴)>
(「カヌチ 白き翼の章」公式サイトへ。)
序盤、トウラじいさんが頑なにクラトの「王立警備隊専属鍛冶師」の申し出を断わり続けたのは(ユナ王との契約のこともあっただろうけど)アキのためでもあったんだな… 娘思いのいい爺さんだよ。(ノω・、)ホロリ
クガミが真剣に稽古に励んでいるのに、その指南役のオウバが上の空でも一本も取れなかったとかw ただクガミの場合、周りがそうやって彼を守り育ててきた節がありますね、特にキマ。過保護すぎて、一国の王としてどうなの。ただ、キマの場合は、クガミのことを本当に大事に思っている感がばしばし伝わってきます。
お?マチさん、誕生日、ヽ(*´∀`)ノオメデト─ッ♪ マチさん、【清き料理人】だw 王立警備隊のお母さんだね。プレゼントを忘れて急遽調達する上二人(シンとウキツ)は本当だめだめだなwww
クガミ、戦に出る前の準備が「お子作り」とか、かなり楽しい王様です(笑) ただヤリたいだけだろ、という俗世間的感想を持った萌えつぶは、ぶん殴られてきますね←誰
クガミの剣の稽古の掛け声が可愛い。「てやぁっ!」「たぁっ!」
アキの体を離れ、一人城に現れたカヤナに、心情吐露し、一人にはなりたくないと取り乱すクガミ。これ、最初、オウバルートを目指していたのに、現れたシーンだったので、はぁ?と思ったんですが…(笑) 本人ルートでは異なる選択肢を選んだせいか、カヤナとクガミの関係が姉弟(姉にまとわり付く弟わんこ)で可愛かったです。実際には先祖と子孫、ということになるんですが。
え?クガミ、結婚するの?キリヒ国のお姫様と?クガミとアサトって合っている気がする。この二人の出会い頭が可愛いw クガミ、カヤナ大好きっ子だな。
アサト姫、警備隊隊員にミーハー気分だな。後の后になるかもしれないのに、クガミ、嫉妬なしか。そんなクガミはカヤナに夢中w ってこれ、アキ中心の乙女ゲじゃなかったっけ?アキ、どこいった?www アサト姫、クガミよりも大人だな。
アサト姫とミトシもいいカップルになりそう。ってアキ中心の乙女ゲだっつーの。(本日二回目)
只の甘ったれと思いきや、彼は彼なりに「王という存在」、自身の孤独について敏感になっているんですね。皆と一緒にいたいから、外の世界がみたいから、戦に出る。う、う~ん…=公=;、キマさん、なんとか修整した方がいいんじゃないでしょうか。あんたの国の王、大変な事になってるよ。他の方法でも、外の世界を知ることはできないのか、タカマハラ国は…。彼は、明らかに戦場では足手まといでしょうに…。=公=; 稽古している姿は可愛いけども←
カヤナと一緒にいれて本当に嬉しそうだな、クガミ。身の危険を知らせないようにするために、アキには何も知らされず(アキに知れたら、敵側にもばれそうだもんね。ドジッコだし)。アキ、なんか、蚊帳の外。ってか、最初からアキ、恋愛面においても蚊帳の外だったよね、オウバルートにしても、このルートでもw 主人公って…誰だったっけ?・・・(・∀・i)タラー・・・
カヤナ(とアキ)一泊お城お泊り会にクガミ本当に嬉しそうだな。( 艸`*)ニヨニヨ カヤナはユナの言葉の真意を聞きたくて、城に一泊したんだな。
(ユナ陛下に対して)
アキ 「あ、あの…本当に…幽霊ですか?」
アキ、もう本当黙ってくれ。 このシーンはそんな台詞がしっくり来るシーンじゃないからッ!空気読めなさ過ぎでしょww(ノω<;) ああ、ユナ陛下に咳払いされてるよ…=公=;
半ば、反対を押し切って出て行ったのに、アキの品評会優勝に嬉しそうなトウラじいさんが温かいね。(〃ω〃)
アサトFREEDOMwww
ヤバイ、コロとクガミのコンビが可愛すぎるwwwヾ(≧▽≦)ノ゙キャー
(カヤナから賊に守られて)
クガミ 「何か…お礼とか、形あるものをあげたいのだ。」
クガミ 「カヤナと僕を繋ぐものを何か…!」
すっかり空気なアキは放っておいて、この時のクガミ、可愛い。もう二人の絆、ですよね。
(カヤナにクガミのイミナを明かすこと。それは彼の翼を失うことと同じこと。)
クガミ 「でもやっぱり翼がなくなったら…いらない王になってしまうのかな。」
カヤナ 「…いいか、クガミ。翼が民を統べるのではない。王が統べるのだ。」
なんだかんだでクガミの意志を尊重するキマって、本当いい腹心だよね。
最後の方、クガミの顔つきが変わったね、いい意味で。クガミを二番目に攻略したわけですが、彼ルート攻略後に挿入される話で彼の苦悩がわかります。
【受け入れられない翼】
(亡き父王を前にしての心情吐露)
クガミ 「私にはこの翼は…悲しみの翼にしか思えないのです。それを受け入れるには私はあまりに弱い。」
クガミ 「民を幸せにするのが王であっても、私自身の幸せは…捨てなければならないのですか?」
クガミ 「それが王だというなら…この翼は…私には…受け入れることは出来ませ…ん…」
よく頑張って言ったね、クガミ。えらいと思う。この時の必死のクガミに涙した。(´ノω;`)
本当、クガミは印象が変わったキャラだなぁ…。手探りの王として応援したくなったもの。それにしても、このルートのアキは、存在感がない割に、ウザいっていう、とんでもない子だったなwww(萌えつぶ脳内比)==
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