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Category: 乙女系ノベル

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影の花嫁。

最近読んだ本はどれも当たりだったなぁ…。(〃∇〃) ソーニャ文庫の本は順番に紹介していきたいなとは思っていたんですけど、大好きな山野辺りりさんの「影の花嫁」が、最高に良かったので、記事にしたいと思います。

影の花嫁 (ソーニャ文庫)
山野辺りり
イースト・プレス
売り上げランキング: 72,375
ソーニャ文庫 影の花嫁 (文庫本 2013年10月3日発売予定 電子書籍 2013年12月5日発売)
山野辺りり 著
五十鈴 絵
詳細はソーニャ文庫サイトへ。(本ブログにブクマしてあります。年齢の満たない方のクリックはご遠慮下さい。…ってあれ、これ年齢制限ありますよね?w)

萌えつぶの痒い所全てに手が届く素晴らしい小説でした。*:..。o○☆゚・:,。 関係者の方々、このブログ、読んでないよね?(汗) 萌えつぶの「好き」をてんこ盛りにしたわけじゃないよね?、と自惚れていますすいませんすいません それだけ、好みのドストライクだったんです。←M男攻・受男子ばかりじゃないよ、萌えつぶが好きなのは(笑) 当初冷血振りを発揮する俺様龍月のまさかの(必死な)甘えっ子ぶり、人の感情の読みが上手く、状況に流されるだけじゃない主人公八重。九鬼家という特殊な環境下で繰り広げられる醜悪な世界で生きてきた龍月の心の闇もスパイスになって、本当に面白い作品でした。

こんなにきゅんとしたのは久しぶりです。

ただただ甘い小説では物足りない方、縋る俺様と、そんな彼を包み込んで、自らも立ち上がるヒロインがお好きな人には是非ともお勧めしたい作品です。(そんな小説がお好きな方は宇奈月さんの「断罪の微笑」もお勧めしたいです(陵 辱色が強めでも大丈夫であれば))

「表紙絵詐欺」がまかり通るTL小説界ですが、五十鈴さんの挿絵が本当に素晴らしい。嗚呼、中身をお見せしたい。龍月が超イケメンです。(*´Д`)=з 八重ちゃんも可愛い。秋彦もかっこいい。五十鈴さん、「蝶の毒華の鎖コミックアンソロジー」にも参加されていたんですね。


あぁ、ネタバレなしだと、ここまでが萌えつぶの感想の限界なので(作品の触れている時点でネタ漏れ漏れなんですが。笑)、以下、詳細萌え語りにいきたいと思います。ゆるぅく楽しめる方のみ一緒にわいわいキャッキャウフフをしましょう。(無 理 や り 陵 辱 は犯罪です。最低限の社会のルールを守って、お互い、ハッピー二次元ライフを楽しみましょうね。(´∀`))




(概要はソーニャ文庫公式サイトを見て頂くとして。)
<登場人物 ネタバレ属性付き>

八重 人の感情を読める賢い子。自立心強い、どっちかといえばモガ(モダンガール)。
龍月 特殊能力を持つ九鬼家当主。鬼畜ツンデレよりも、縋る俺様甘えっこ。
秋彦 龍月のボディーガード。物腰柔らかくどこか飄々として掴みどころがない。龍月崇拝者ヤンデタってか、壊れてた(ノДT)

大正時代、いいですねぇ…。あの時代の和洋が混じった感じが…と言っても、九鬼家はがっちがちの封建社会です。その独自の風習に、当主ですらも抗えない大きな力のようなものが渦まいていて。中にいるだけではどうしても見えない異常性。この物語はそれを上手い具合に料理しています。

最初の陵 辱シーンは、鬼畜といいつつも、龍月の孤独が見え隠れしていたのでさほどひどくは感じませんでした。むしろ最初からボルテージ高め↑↑↑で読んでいましたw

龍月 「自分の下まで墜ちてこい」という割には、強 制 自 慰 以外は、道具使用なしの普通のエチです。← こういうところが、陵 辱系でも、マイルドな方じゃないですかね。萌えつぶは、縋る感じがあったら、道具使用でもテンション↑になりますが。

その「墜ちて来い」の意味を別に知る事になるんですが、「あ、あれ、それ、八重ちゃん、知ってたんじゃなかったっけ?ってか八重ちゃん、どうしてそう思ったんだっけ?」というシーン(近親相姦の下り)があったものの、2人の心の通わせ方は自然で、八重ちゃんが行動派なのが何より嬉しかったです。

小説って、主人公との相性も本当に大事ですが、萌えつぶと八重ちゃんの相性はばっちりでした。気持ちよく読ませてくれて有難う、八重ちゃん。

文中にちろって出てきた八重ちゃんのお父さんって、実は秋彦のお父さんじゃないかなぁ…と思うんです。秋彦のお父さんはろくでなしだったけど、それは本当の想いを捧げていた八重母は影の花嫁に選ばれて二人の恋仲を引き裂かれたからであって(そうまるで妻を亡くした甘味処の常連客のように)。元々心が強くなかった秋彦父は寂しさを埋める為に次々と女性と関係した、とか。そこ(2人が兄妹ということ)に、秋彦への救いがあれば…。(゚ーÅ) そして、影の花嫁である八重母を逃がしたのは、龍月父の想いもあったからだ、と乙女的に考えたいですね。

八重ちゃんちに、お母さんが大事にしていた紙切れがある、って言ってたけど、誰かに回収されたのかなぁ…。八重ちゃんのお父さんの写真だったにしても、当時写真なんて一般人が撮れる様なものでもなかっただろうし。もしかして、なでてた紙って、術を施した龍月のお父さんの髪が入っていた紙片かなぁ…。


秋彦のまさかの行動に驚きましたが、あそこで彼をばっさり殺してしまわずに、いつか来る秋彦の目覚めのために、2人が待っている姿が本当によかったです

<スーパー萌えつぶタイム>

萌えつぶの脳内では、秋彦は程なく目覚めて、三人で暮らす日々が暫く続いています。でも、秋彦の事を考えたら…、不安定な精神状態が続くよね。それを御するのも大変で。八重のことだから、彼のことも懸命に看病すると思うんだ。で、ヤキモキする龍月。その内、絶対的存在だった龍月が惚れた女八重に、秋彦、特別な感情を寄せるようになって…。でも、やっぱり龍月は自分にとって本当に大切で、その内八重も大切な存在になって…、結局は一人身を引くと思うんだよね、秋彦のことだから(そこまでなるには、まぁ「いろいろ(取り愛的な意味で)」あるわけだけど(萌えつぶの脳内で←)) そして知る真実(萌えつぶの中では、秋彦と八重は兄妹ということになっていますw) その内、2人の間に生まれた子を守る役なんかに付いたりして

…って、無理か、それは…、なんとなくそんな気がします。最後、結局は一人行方をくらます、かな、彼のことだから。>< まぁ、自分の脳内で楽しむ分には(2人の子供見守りエンド)そう思っておきますw



ソーニャ文庫で久々に面白かった作品です。やっぱり山野辺りりさんの作品はいいですね。他に、楽しみにしている作品としては、「僕の可愛いセレーナ(宇奈月香著)」「逃げそこね(春日部こみと著)」「執着の鎖(立花美咲著)」があります。

宇奈月さんは言わずもがなの、萌えつぶの大好きな作家さんです。(本ブログ内にもちらちらお名前を出しているので、ご存知の方はいらっしゃると思いますが。)

○ 春日部こみとさんのブログ 「珈琲と鉄アレイ」

こみとさんは、「なろうX版」の「あたしは魔法使い」で心をつかまれて以来好きな作家さんです。(ちなみに「あたしは魔法使い」も書籍化決定なんですね。)現在密かに、「離婚歴あり!」が早く完結しないかなぁ…と首を長くして待っています。そんなこみとさんの「Xマイページ」はこちら

○ 立花美咲さんのサイト 「SweetxxPain」

ソーニャ文庫メールで第一報を知った時、物凄く驚いたんですよね、立花さん、歪んだ愛も描ける人なのか、と。萌えつぶ、何作か読んだんですけど、そのどれもがラブ甘で、それはそれできゅんきゅんしたんですけども。立花さん、書くスピードが物凄く早い方の印象があります。そんな立花さんが表現する歪んだ愛情が大変楽しみです。(〃∇〃)

(歪んだ愛は美しい。大人向け乙女系恋愛小説)
ソーニャ文庫公式サイトへ。
(ソーニャ文庫公式サイトへ)
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テーマ : R18要素あり恋愛小説  ジャンル : 小説・文学

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